2017年04月24日

ダウン衿の修理

今週末よりゴールデンウィークが始まります。

お休みが取れる方は、なんと9連休できるそうですが。

チカラ・ボタンのアトリエは、GW連休中も通常営業の予定です。

※火・金曜日は定休日となりますので、ご注意ください。

お直しのご相談はもちろん、教室もできますので、ご希望の方はご連絡ください。


さて、クリーニング屋さんもお忙しい季節になりました。

冬物アウターといえば、最近はダウン製品が主力ですが、

クリーニングに出す前に、キズやほつれ・破れがないかどうか、よく点検してみてください。

今回は、ダウンコートの衿の修理です。



こちらの衿ですが、横のほうからよく見てみると、



こんなに点々とたくさんのキズが付いています。

外回りのお仕事をなさっているので、どこかに擦ってしまったのか…



かなり広い範囲にできてしまっています。

さてどうするか?…

一つ一つキズを修理していては手間もかかるし、きれいにできそうにありません。

何か別の生地に張り替えるか、上から貼り付けるか。

でも、何しろ中綿がダウンですから、中を開けて作業ができるかどうか…

で、お客様とご相談したところ、こんな形になりました。



思い切って、キズのある部分を縫い目を作って縫い込み修理しました。



できれば中縫いして体裁良くしたかったのですが、どうにもダウンが邪魔をするので、

それは無理と判断し、表側からステッチ状の縫い目を作りました。



もちろん、無傷の反対側も同様に始末して左右対称に仕上げました。

縫い込んだ分、衿が小さくなるので、形も少し変わってしまうのですが、



まあ、心配したほど影響はなさそうで、むしろ「少しコンパクトになってGood」

とお客様からはお言葉をいただき、まずまず大成功でしょうか。


これも中綿ダウンだったからこそ、できた結果です。

フワフワで決まった形がないから、どんなデザインにも動かしが可能です。

それに少しくらいなら、サイズを小さくしても影響が出ません。

今回のお直しで、ダウンの修理の方法が少し自分の中で広がったように思います。

ダウンのように、頭の中もいつも柔軟にしておきたいものです。


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン




  


Posted by ボタン at 17:28Comments(0)お直し

2017年04月14日

一日講座「私だけの爽やかルームシューズ」

リメイク一日講座のご案内です。

5月29日(月) 13:00~16:00

トレッサ横浜南棟3階 師岡コミュニティハウス さまにて、

「私だけの爽やかルームシューズ」を行います。

先日発行されました「広報よこはま 港北区版」に掲載されていましたので、



お気づきになった方もいらっしゃるかもしれません。





申し訳ないのですが、少しだけ訂正があります。

ルームシューズ画像では、裏布の色がクリーム色になっていますが、

今回ご用意できる裏布の色は、オフ白になります。

イメージはこんな感じです。





梅雨時や夏のベタつく足元をさわやかにしてくれるルームシューズです。


着なくなってしまったTシャツやポロシャツなど一枚お持ちください。

※その他の材料は、こちらで全てご用意いたします。

クローゼットや引き出しの整理の際に、きっと何枚か見つかると思いますよ。

捨ててしまう前に、皆さんでいっしょに楽しくリメイクしてみませんか?

詳細は、師岡コミュニティハウスさまに、直接お願いいたします。

また、ご参加お申込み受付は、4月16日午前10:00~となります。

前回冬のあったかルームシューズの時には、お申込み受付開始より20分で満席になってしまいました。

ご希望の方は、どうぞお早めにお申込みください。

皆様にお会いできるのを楽しみにしております。


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン  


Posted by ボタン at 18:22Comments(0)リメイク教室

2017年04月12日

コートのポケット口布取替

まだお花見もまともにできないまま、少しずつ桜は散り始めました。

ということで、そろそろゴールデンウィークが近づいてきました。

チカラ・ボタンのアトリエは、ゴールデンウィーク期間中も通常通り営業いたします。

もちろん、教室もできますので、ご希望ありましたら、ご予約ください。

※火曜日・金曜日は定休日となっておりますので、お間違いのないようにお願いいたします。

一時混み合っておりましたお直しのほうも、今はやっと少し落ち着いてきました。


今回は、冬のコートの修理をご紹介します。

一般的なデザインのコートですが、ポケット口だけが残念なことになっています。



本体は厚手のウールで無事なのですが、ポケット口は合皮素材なのです。



新品の時は、合皮になっているときれいだし、カッコ良く見えるのですが、

着用時のキズやクリーニングなどが原因で、ボロボロになってしまうことがよくあります。



コートそのものはまだ充分着られるのに、これで処分してしまうのは勿体無いことです。

そんな場合は、ポケットの口布のみ取り替えることができます。

ただし、取替用の布は基本、お客様にご用意いただいております。

今回、お客様がお持ちになったのは、なんとこちらのナイロンバッグでした。



ウールのコートにナイロン…どうかなと思いましたが、

また合皮にしたらゆくゆくボロボロになるし、同じウール素材は見つからないし、

それなら、この素材でいくのもありか…ということで、やってみました。



仕上がりはこんな感じになりました。



異素材ではありますが、色は同じ黒ですから、まあ違和感はないと思います。

これならボロボロにはならないし、安心できますよね。



カジュアルなデザインですから、許される範囲内でしょうか。

そして、取替の布は、できるだけバッグの底の部分から取らせていただいて、



元々「もう使わないので潰してくれていい」ということでしたが、



少し高さが低くなったものの、まだ使える状態にしておきました。

これでまだ何シーズンかの冬は、着られるようになったのではと思います。


冬物アウターをクリーニングに出す季節ですが、しまう前によく点検してください。

今のうちにお直しや修理しておけば、いざシーズンが来た時に慌てることがありませんから。


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン  


Posted by ボタン at 19:00Comments(0)お直し

2017年04月03日

一日講座「Tシャツからリメイク お散歩バッグを作ろう」

またまたカルチャーセンターにて、お手軽リメイク一日講座のご案内です。

まだ少し先になりますが、新百合ヶ丘産経学園さまにて、



「Tシャツからリメイク お散歩バッグを作ろう!」を開催いたします。



場所は小田急新百合ヶ丘駅からすぐのエルミロード6F

日時は、5月31日(水) 13:00~15:30 となります。

新百合ヶ丘は、意外にも今回が初めてになりますので、ちょっとドキドキです。


作品のお散歩バッグ見本はこちらです。



お手持ちの着なくなってしまったTシャツやポロシャツなど1枚お持ちいただき、



ちょっとそこまでのお買い物やお散歩に便利で可愛いバッグにリメイクします。

ついでにブローチピンで取り外しのできるコサージュも作りますよ。



お教室にはミシンのご用意がありますので、サクサクっと仕上がります。

でもミシンの苦手な方は、もちろん手ぬいでのご参加もOKです。

買ってはみたものの、なぜか着ていない、どうも着こなせない…

なんていうTシャツやポロシャツ、カットソーなどがありましたら、ぜひリメイクしちゃいましょう。


お問い合わせ・お申込みは、新百合ヶ丘産経学園まで直接お願いいたします。

皆様のお申込みを楽しみにお待ちしております。


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン




  


Posted by ボタン at 19:00Comments(0)リメイク教室

2017年04月01日

公開講座「さわやかルームシューズを作ろう」よみうりカルチャー恵比寿

桜が開花して、週末はお花見…となるかと思いきや、冬に逆戻りのような一日でしたが、

よみうりカルチャー恵比寿にて、公開講座「さわやかルームシューズを作ろう」を行いました。

この寒さで春夏用のリメイク講座もちょっとなぁ…でしたが、

講座には、たくさんの皆様がお集まりくださいました。



着なくなってしまったTシャツやポロシャツなど何か一枚お持ちいただいて、

足元さわやかな靴下タイプのソフトなルームシューズにリメイクします。

何枚ものパーツから出来上がっているので、ちょっと複雑そうに見えますが、

順番と合わせ方を間違えなければ、必ず出来上がりますので、ご安心ください。

お裁縫は久しぶりという方もいらっしゃれば、よくなさっていらっしゃる方も。

最初は緊張気味でシーンと静まっていましたが、針が進むうちにお隣同士お話もはずんでいたようです。



そして、次々に力作が完成しました。


無地でも色合いが違うと雰囲気も違って見えます。




こちらは、この後ご自身で何か手を加えられるそうで、それも楽しみですね。



ボーダーもTシャツの定番柄。

こちらも縞の太さや色合いで、カジュアルだったり、シックだったり。






ぼかし柄や藍染めの絞り柄も粋な感じで素敵でした。





今回もご参加の皆様に、たいへん喜んでいただけました。

皆様、お疲れ様でした!ありがとうございました。


そして、こちらのよみうりカルチャー恵比寿では、チカラ・ボタンの常設講座もあります。

「手ぬいでちょこっと洋服お直し」では、生徒さんにお直ししたい洋服をお持ちいただいて、

ご自分にピッタリのサイズにお直ししたり、気に入らないデザインを少しアレンジしたり、

簡単なリメイクにもチャレンジできます。

ミシンは使わず、手ぬいで行いますので、初心者さんでもお気軽に受講できますよ。

何よりこの教室は、アトレ恵比寿の7階で、駅に直結していてとても便利です。

設備も充実していますし、スタッフの皆さんもとても親切で私も助かっています。

4月からの講座もまだ若干名様の空きがありますので、

「私もやってみようかな」とご希望の方は、いかがでしょうか?

お申込み・お問い合わせは、よみうりカルチャー恵比寿さまに直接お願いいたします。

皆様のお申込み、楽しみにお待ちしております!


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン








  


Posted by ボタン at 19:07Comments(0)リメイク教室

2017年03月27日

ポンチョの裏地取付け

いよいよ桜が開花、と思えばまた冬のような寒さ…

それでなくても最近体調があまり良くないので、ちょっと辛い感じの日々なのです。

外に出る日は、何を着て行こうか…考え込んでしまって電車に乗り遅れたりとか。

でも、アトリエに来てくださるお客様や教室の生徒さんには、いつも笑顔を心掛けております。

皆様とお話している間に、だんだん体調も良くなるみたいですし。

またまたブログの更新が滞り気味で、本当にすみません。

4月の予定ですが、2日(日)は臨時休業いたしますので、ご了承ください。

その他は、だいたい通常通り営業の予定です。


冬のアウターは、裏地が付いていないと、いろいろ困ることがあります。

今回のお直しというかご依頼は、こちらのポンチョ。



衿元にファーの付いた素敵なデザインですが、実は裏地が付いていません。



裏地の役目はいろいろありますが、表地の汚れを防ぐ、着脱時のすべりをよくする、

また冬物は特に防寒の目的もあります。

このようなアウターだと、やはり裏地が付いていないと、少し心もとない感じもしますが、

お客様の一番のお困りは、「お洋服との摩擦によって、毛玉になってしまう」ということでした。

アンゴラ混の素材ですと、インナーに抜けた毛が付いてしまうのも困りますよね。

そこで、表の形に合わせて、裏地を取り付けました。



今回は、身頃と袖が繋がっているようなポンチョのデザインなので、

コートやジャケットの裏地付けほどは手間がかかりませんでした。



場所によっては、いったんミシン縫いをほどいて、裏地を入れ込んでまた縫い直したり、



裾の始末は、フラシにすると横から覗いてしまいそうなので、今回はまつり付けにしました。



これで快適に着ていただければ幸いです。


このほか、コートなど裏地が破れてしまったり、傷んでしまうことがよくありますが、

裏地全体の取替や部分的な取替、また修理などもちょいちょいお承りしております。


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン


  


Posted by ボタン at 19:10Comments(0)お直し

2017年03月17日

カルチャーセンター講座より

まだまだ吹く風は冷たいようですが、卒業式のシーズンですね。

晴れ着姿のお嬢さんやご両親もどこか輝いて見えます。

そして、4月になれば今度は入学式シーズンとなります。

入学式つながりではありませんが、3月・4月になると、何か新しい習い事を始めたくなる…

という方々がたくさんいらっしゃるようで、カルチャーセンターも賑やかになります。


現在チカラ・ボタンが開講しているカルチャーセンターの講座は、3件あります。

ただし、3年間続いて行ってきました、セブンカルチャー溝の口店の講座、

「気ままに楽しむリメイク」は、諸事情により今月いっぱいを持ちましてクローズとなります。

今まで溝の口の教室に通ってくださった皆様、本当にありがとうございました!

この講座の開講当時から受講を続けてくださっている生徒さんの素敵な作品をご紹介します。



こちらのモノトーンでまとめたシックなトートバッグ。

こちらの素材、実は様々なパンツ・スラックスの丈つめで出た残り布なのです。



無地・チェック・柄・ウール・綿・ポリエステル…たくさんのハギレをパッチワーク風につなぎ合わせて。

サイズも様々で、変化があって楽しいですね。

そして更に、シックなお花のコサージュも。



主張し過ぎないところがまた、奥ゆかしくていいですね。

裏地も素敵なので、ちょっと撮っておきました。



少し苦労されていたようですが、ファスナー付きで使い勝手も良さそうです。

素敵な作品、ありがとうございました。


そして、上記とほぼ同じ内容の講座は、綱島カルチャーセンターでも開講しております。

「お直しからリメイクまで リメイクにチャレンジ」は、毎月第1・第3金曜日13:10~15:10

生徒さんには、ご自分のお直ししたい・またはリメイクしたいお洋服をご持参いただき、

やってみたい内容に合わせて、個々にご指導しています。

今回、溝の口教室で使用していたこちらのミシン、



職業用直線ミシンとロックミシンを綱島教室に移動することになりました。

これで綱島教室でも、ミシンを使用した本格的なお直しができるようになりました。

もちろん、「どうしてもミシンは苦手」という方は、手ぬいでもご指導いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。


そして、一日講座の情報です。

アトレ恵比寿7階のよみうりカルチャー恵比寿では、

3月31日(金)13:30~公開講座「さわやかルームシューズを作ろう」を行います。

着なくなってしまったTシャツなどお持ちいただいて、夏用ルームシューズにリメイクします。

残席わずかとなっております。

ご希望の方は、どうぞお早めにセンター受付に直接お申込みください。


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン









  


Posted by ボタン at 19:13Comments(0)教室

2017年03月13日

コートを全体にサイズダウン

山のようになっていた仕事がやっと落ち着いて、確定申告も無事に終わり、

気持ちもやっとスッキリ!と思っていたら、何と突然体調不良でダウンしておりました。

今はだいぶ体調も戻りましたので、どうぞご心配なく。

もう若い頃のように無理はきかないということですね。

わかっていたつもりなのに、ついつい…気をつけます。


もう前々から早くアップしなければと思っていたお直しをご紹介します。

beforeは、こちらの冬のロングコート。



暖かそうな上等のウール素材で、傷みもそれほどありませんから、まだまだ着られそう。

でも、さすがにかなり前のデザインだけあって、着丈も身幅もゆったり過ぎるほどです。

全てのパーツのサイズが大きい、そして何と言ってもこの肩の張り具合です。



捨ててしまうのはもったいないとは言え、このまま着ることもできません。

そんな時は、ダメ元だとしてもお直しするのが一番だと思います。

いやいや、ダメ元にはしませんから、ご安心ください。

ちゃんと着られるようにいたします。


気になる部分にあちこち手を入れて…afterはこちらになります。



まずは、とても重たげな長~い着丈を適正な丈にカット。

元々の身幅も大きめでしたが、着丈をカットすると更に幅が広く見えます。

そこで、身幅からアームホールを通って袖幅までを全体につめます。



そして最も気になっていたラグランの肩線も縫い込んで、肩パットは取り外しました。

その他、若干袖丈をつめたり(もちろん飾りベルトも移動します)、虫食い跡を始末したり、

意外と忘れがちなのですが、ウェストのベルト通しを少し上に移動しました。

昔のデザインだと、ベルトの位置が若干下目になっていることが多く、

少しでも上にした方が、下半身がスッキリと見えますので。


このようなコートのお直しは、チカラ・ボタンのアトリエには毎年何枚も持ち込まれます。

仕上がりをご試着いただくと、皆様うれしそうに「お直しして良かった」とおっしゃってくださいます。

引き続き断捨離ブームですが、ちょっとお直しということも考えてもらえればな…と思います。


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン  


Posted by ボタン at 18:24Comments(0)お直し

2017年03月06日

最近の教室 作品いろいろⅢ

チカラ・ボタンの教室には、男性の生徒さんも通われています。

一般の洋裁教室ですと、数人の女性の生徒さんの中に男性が一人…と、

肩身の狭い思いをすることがあるようですが、この教室の場合は個別対応なので、

そんなご心配は必要ありません。

メンズの皆様も毎回楽しく有意義にレッスンタイムを過ごされています。

今回は、男性の生徒さんの作品、主にデニムのリメイク作品をご紹介します。


この教室に入られた一番の目的は、デニムのリメイクだったそうです。



最近では、教室で使用しているのと同じミシンを購入するという熱心さ。

私の実感でも、確かに男性のほうが女性よりも凝り性の方が多いのです。



最初の作品はこちらのバッグです。



基本となるシンプルなトートバッグで、荷物もたくさん入って便利そうです。

いつも教室のレッスンの時によく持って来られています。


2個目はこちらのバッグ。



やはりトートバッグですが、こちらは使い勝手の良いマチ付きです。



少しずつ進歩していて、3個目がこちらのバッグ。



大きさと使う部分をちょっと変えてみました。

変則的なリメイクだったので、部分的な処理の方法が難しいところもあり、



指導している私のほうも、あれこれ考える場面がたくさんあって、楽しいものでした。

デニムコレクションがどうやらたくさんあるようなので、これからもドンドン作ってみてください。


そして最近はデニムリメイク以外にもチャレンジされています。

なんとご自宅のソファカバーを作っちゃいました!



とりあえずソファを採寸してもらって、まずはパターンを作りました。

そして選んだ生地を裁断、縫製して製作しました。



モノが大きいだけに、型紙作りも裁断も結構タイヘンなのですよ。

でも、出来上がるとやはり「オーダーメイド」と同じですから、



こんなに気持ちいいくらいにピッタリの仕上り!

綺麗に出来上がって、本当に良かったですね。

これならきっとご家族からも喜ばれますよ。


チカラ・ボタンの教室では、このように「お裁縫をやってみたい」とか、

「作ってみたいモノがあるんだけど」とか、「お直し・リメイクやってみたい」

という男性の生徒さんも大歓迎でございます。


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン
  


Posted by ボタン at 19:20Comments(0)リメイクいろいろ製作教室

2017年03月01日

公開講座「さわやかルームシューズを作ろう」よみうりカルチャー恵比寿

2月末はとにかく仕事が目一杯で、ブログ更新が全くできず、3月になってしまいました。

楽しみにしてくださっている皆様、本当に申し訳ありません!

当面仕事がびっしりなのと、確定申告もまだ終わっていないので、

まだしばらくそんな状態が続きそうですが、できる限りアップしていきます。


昨年より講座を開設していただいておりますよみうりカルチャー恵比寿さまにて、

会員様以外の方でも受講できる公開講座「さわやかルームシューズを作ろう」



3月31日(金)13:30~16:30 開催いたします。

昨年の春~夏にも何度かいろいろな場所をお借りして行いましたが、

毎回ご好評をいただいております。

冬には、セーターからルームシューズにリメイクするワークショップを行いました。

そちらの夏盤といったところでしょうか。


いつの間にか着なくなってしまったTシャツやポロシャツなど、



きっとどなたでもおウチに何枚かあるはずですよね。

そんなTシャツやポロシャツを一枚お持ちいただいて、

こんな足元さわやかなルームシューズにリメイクしちゃいます。



裏地はさらっとした肌触りが心地良いワッフルニット。



底はソフトなフェルト芯を使用していますので、こんなに曲がります。



もちろん、履いたまま正座もできますし、お洗濯もOKですよ。


でもミシンは苦手…という皆様もご安心ください。

この講座では、ミシンを使わずすべて「手ぬい」で作ります。

ですから、お裁縫初心者さんもぜひお気軽にご参加ください。

お申込みは、よみうりカルチャー恵比寿さまに直接お願いいたします。

また、こちらでの常設講座「手ぬいでちょこっと洋服お直し」は、現在満席ですが、

公開講座時に、少しの人数のみ追加で受講いただけるかもしれません。

詳細はセンターにお問い合せください。

皆様のお申込みをお待ちしております。


また別件で、直前情報。

3月5日(日)大倉山のギャラリーカフェ夢うさぎさんにて、恒例の「うさぎマルシェ」に参加します。

10:00~12:00短時間ですが、お直し無料ご相談会を行います。

お直しに関するご質問など、何でもお受けしますので、よろしければぜひお越しください。


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン






  


Posted by ボタン at 19:16Comments(0)リメイク教室

2017年02月16日

最近の教室 作品いろいろⅡ

前回に引き続き、生徒さんの作品をご紹介しましょう。

ちなみにこちらの生徒さんも、昨年の夏頃から約半年間通われています。

しかも東京都内から…ありがとうございます。

教室では、主に洋裁を勉強中です。


初心者さんには、洋裁の基礎の基礎からゆっくりとお教えしています。

まず、お持ちいただいたパターンをトレースして、ご自身のパターンを作ります。



それを基にして、今度は生地を裁断します。



裁断では、特に布目の立て方や型紙の置き方、ハサミの使い方など、

洋裁本などにはあまり詳しく説明されていないようなポイントを丁寧に指導します。

最初の作品は、こちらのワンピースでした。



フレンチスリーブのシンプルなデザインは、洋裁初心者さんには最適。

そして、「ピンク」はこの春の流行らしいので、いろいろコーディネートを楽しめそうです。

なんと、実際に次の授業でも、このワンピースを着て来てくださいました。



お教えしている立場としては、これはとても嬉しいことなんです!

そして、次の作品の製作。



教室では、ロックミシンももちろん使っていただきます。

2着目の作品は、前回の作品と同型で色・素材違いのワンピースでした。



同じデザインでも、こんなに印象が違います。

そして、記憶の新しいうちに、もう一枚作るというのは、勉強としてとてもいい方法です。

やはり1枚作っただけでは、終わったらすぐに忘れてしまいますが、

2枚目を作ることによって、前回の見直しができますし、より記憶に残ります。

更に、2枚目は1枚目より、格段に技術もスピードもアップするというもの。

こちらもあっという間に出来上がってしまいました。


それから、今度はスカートにもチャレンジしました。



シンプルなAラインのスカートですが、チェック柄が可愛いですね。



コンシールファスナー取付け、もちろん裏地も付いています。

ここまでできると、次々と新しいアイテムにチャレンジしたくなりますよ。


そして、今度はリメイクにもトライしました。



お手持ちの黒のワンピースこのままではちょっと着丈が短い…とのことで、



こちらのスカートにリメイクしました。

リメイクは、できるだけ元のデザインを活かして、余計な手間を省くのが正解!

その他、お直しなども積極的に勉強されています。

現在も更にその上を目指して、教室に通い続けられています。

さあ、私もきちんとお教えできるように、勉強をしなければ。


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン


  


Posted by ボタン at 19:02Comments(0)教室

2017年02月12日

最近の教室 作品いろいろⅠ

チカラ・ボタンの教室では、お直しはもちろんですが、ご希望の方には洋裁もお教えしています。

これまでの生徒さんの作品をご紹介いたします。


こちらの生徒さんは、昨年夏頃から教室に通われています。



現在までのトータルでは、早くも20回以上になります。

その時々のご都合で少し間があくこともありますが、

だいたい週に1回、または2週間に1回くらいで理想的なペースですね。

この教室では、受講のペースは特に決めておりません。

生徒さんご自身のご都合で、授業の最後に次のご予約を入れていただきます。

決まっていなければ、後からお電話やメールでご予約でももちろんOKです。


最初の作品は、こちらの素敵なリバティプリントのシンプルなワンピースでした。



初心者さんなら、こんな衿なし・袖なしのデザインから入るのが理想的です。

教室には必ず、洋裁の本や説明書・パターンなどをお持ちいただきます。

※デザイン画やお洋服そのものだけでは、レッスンはできませんので、ご注意ください。

もちろん、材料の生地、副資材のファスナーやボタンなどもお持ちいただきます。

生地の裁断に入る前にまず、パターンのトレースを行います。



そしてご自分のパターンができたら、今度は生地の裁断です。



ここまでの工程は結構時間がかかりますが、とても大切なステップなのです。

製図の記号や様々な決まり事、上手な裁断のポイントなどなど、キリがありませんが。

そして、いよいよ縫製となります。


2着目の作品は、やはりリバティプリントのこちらのワンピースでした。



今度は、フレアのたっぷり入ったお袖付きのデザインです。



この時は、「スラッシュ開き」を勉強しました。


次の作品は、ワンピースからちょっと離れて、Aラインのスカートです。



ヨーク付きのデザインで、コンシールファスナーにチャレンジしました。




続いて、柄違いで同じデザインのスカートをもう一枚。



同じデザインでも柄が違うと、全く感じが変わって見えますね。

そして今度は、同じ柄でバッグにもチャレンジ。



この型は、私のオリジナルパターンで、持ちやすく荷物もたくさん入って便利です。

自分で作れば、サイズもポケットの位置も自分の好きにアレンジできます。


そして、こちらの生徒さんは、最近コートのお直しにも果敢にチャレンジされました。



昔の大きな肩のボックスシルエットのロングコートでしたが、

ご自分のサイズに合わせ、今着られるシルエットにお直し完成しました。

元々は、お裁縫初心者さんでしたが、もうこんなことができるまでに成長しました!

そして、まだまだこれからも創作意欲は満々ですので、

これからもいろいろな製作、お直しに励まれるでしょう。とても楽しみです。


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン
  


Posted by ボタン at 20:18Comments(0)教室

2017年02月07日

ニットワンピースの衿ぐり広げ

2月に入り、立春も過ぎて暖かくなったわ~と思ったら、今週はまた雪が降るかも…

インフルエンザも各地で猛威を振るっているようです。

教室の生徒さんも体調崩してお休み、なんていうことも多いようですから、

まだまだ寒さにも用心して、体調を整えて春を待ちましょう。


お直しネタをまた今回もご紹介します。



こちらのシックな黒のニットワンピース。カッコいいですね。

おしゃれにもフォーマルにも着回しがききそうで、便利なアイテム。

お客様の気になるのは、キュッとしたハイネック。



ノースリーブにこの衿元の組合せ、大人っぽくて素敵なのですが、

衿に開きがないため、



脱いだり着たりが、たぶんとても大変だったと思われます。

特に、女性はメイクをした後だと、ホントに大変。

衿元にファンデーションがべっとり…なんて経験皆様にもあるのでは。


そこで、お客様のご希望のサイズに衿ぐりを広げてみました。



思い切って、デコルテの見えるくらいのゆったり胸元に。

これなら、衿元を気にせず、着脱もできそうです。



これくらいの衿開きだっと、女性らしい優しい感じになりますね。


そして今回の素材は、柔らかめのハイゲージニットでしたので、

どんな始末にすればいいかな…といろいろ考えました。

元の衿ぐりは、ニットの編み終わりでフラットになっていましたが、

途中でカットしてしまうと、同じような表現ができません。

そこでこんな始末にしてみました。



薄手の黒無地のニットを細長くテープ状にして、千鳥がけでまつってみました。

通常のまつり縫いですと、ニットのような伸び縮みにはついてこられないのですが、

千鳥がけなら、少し手間がかかりますが、うまくなじんでくれます。

素材や縫製の仕方によって、いろいろな方法をご提案しています。


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン



  


Posted by ボタン at 18:15Comments(0)お直し

2017年01月31日

ワンピースの衿のデザイン変え

ついこの間お正月と思っていたら、早いものでもう1月もおしまいです。

いやいや、ホントに日々焦ってばかり…

お直しのほうも全力で取り組んでいるのですが、未だ納期が縮まらず…

やはりまだしばらくの間は、1か月ほどいただきます。

ですが、内容によっては、もう少し短い納期でできるものもありますので、

詳細は、直接お問い合わせいただけますと助かります。


さあこちらも、貯め込んでいるネタをアップしていかなくては。

今回は、しっかりした綿タイプのカジュアルワンピース。



かっちりした印象で、シャツワンピースっぽくも見えますが。

コート風に来てもいいのかなとも思います。



お客様のご要望では、このとんがったようにも見えるかっちりした衿を変えたいとのこと。

確かにこの衿だと、カジュアル感は強調されるようです。

そこで、ちょっと雰囲気を変えてみましょう。



どうでしょう?

衿先がま~るくなるだけで、こんなに印象が可愛くなります。

そして、どこどなくレトロで上品な雰囲気にもなるのです。



実は私も丸襟(まるえり)が好きで、服を買う時に無意識に選んでしまいます。


まだ捨てるのはもったいないけど、何となく着飽きてしまった…

なんていうお洋服があったら、衿のデザインを変えるてみてはいかがでしょうか?

手っ取り早いイメージチェンジができて、また着るのも楽しくなりますよ。


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン

  


Posted by ボタン at 18:45Comments(0)お直し

2017年01月23日

トレンチコートを全体にサイズダウン

寒い毎日が続いていますが、少しずつ日が長くなってきていることを感じます。

あと少し辛抱すれば、春の兆しもちょっと見えてくるのでは…と期待しています。


前回のブログでは、カシミヤコートのお直しをご紹介しましたが、

今回は、同じようなお直しで、トレンチコート編です。



おなじみのバーバリーのトレンチコート、やはりかなり以前に購入されたようです。

素材は、よくある硬い生地ではなくて、綿サテンのようなちょっとソフトな感じの生地。

定番型のコートのはずですが、やはり時代を感じさせる大きく角ばった肩のライン、



全体にゆったりのボックスシルエット、特に袖の幅がかなりありました。

着丈も長めで思い印象があります。

お客様が最も気にされていたのは、肩のラインでしたが、



この肩章が更に肩を大きく見せてしまう原因のようなので、こちらは取り外すことにしました。


上記の気になる部分をお直ししたものがこちらになります。



どうでしょう。かなり印象が変わったと思います。



コート下に着られる服に肩パットがあれば、コートには無理にパットを入れなくても。

パットの厚み分が浮いてしまうので、肩線で縫い込みスッキリしました。



全体のゆとりも程よくなって、着丈もジャストになりました。



ご希望通り肩章は取り外して、こちらもスッキリとしました。

そして今回は、ライナーも付いていましたので、こちらも微調整して完成しました。



あちこちのいろいろな部分をお直ししたので、手間も時間もかかり、

その分料金もかかりますが、新品をお求めになるよりもお安くすみますし、

何より服を無駄にすることなく、むしろ手をかけた分愛着も湧くことと思います。

やっぱり年月を経たお洋服、大事にしたいものです。


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン


  


Posted by ボタン at 19:13Comments(0)お直し

2017年01月19日

コートを全体にサイズダウン

とても寒い毎日が続いています。

私は昨年末からの風邪がやっと治ったところですが、いかがでしょうか?

今年の風邪は、どうも長引くらしいそうなので、どうぞお気をつけてお過ごしください。

寒い冬の日は、やはり暖かいコートが大活躍します。

最近は、ダウン素材のコートやブルゾンが主流のようですが、

昔ながらのアンゴラやカシミヤなど、上等のウール素材は捨て難い魅力があります。


今回のお直しは、こちらの上等なカシミヤのロングコートです。



かなり以前にお買い求めになったものだと思いますが、やはりいい手触りです。

黒無地ですから、お直ししておけば冠婚葬祭用としても使えて便利です。

身長のあるお客様でしたが、こちらの着丈も非常に長いのです。

そして、お約束通りの昔に流行ったシルエットでした。



まず気になるのは、大きく角ばった肩のライン、分厚い肩パットが入っています。

そして、身幅ゆったりのボックスシルエットもさすがにちょっと今は着にくいですね。

実はこのようなコートのお直しは、毎年たくさんご依頼をいただいております。


まず、着丈はヒザ丈くらいのノーマル丈にするとスッキリと軽やかなります。

そして、飛び出したように見える肩のラインを縫い込み、こちらもスッキリと。

身幅は、胸から裾にかけて全体に、続けて袖幅も適宜つめます。

ついでに袖丈も若干つめて更にジャストな袖丈にしました。



今回はラグラン袖なので、肩パットは入れても入れなくても大丈夫なのですが、

お客様のご希望により、外すことにしました。



こんな感じなら、普通のコートとしてお召しになれると思います。

ちょうどこの寒い時期に着てくださっていたら、うれしいですね。


「10年~20年前に買ったコートですが、お直しできますか?」

チカラ・ボタンのアトリエには、こんなお問い合わせがよく入ります。

どうしても捨てられない、直せば着られるのでは…とお悩みでしたら、

どうぞお気軽にご相談ください。

ご予約制のアトリエですから、ご試着いただきながら、ゆっくりとお話をうかがいます。


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン

  


Posted by ボタン at 19:19Comments(0)お直し

2017年01月12日

最近の教室 いろいろお直し

1月はちょっと落ち着くだろうと思っていたのに…

月末に向かって、またバッタバタに忙しくなる予感が…


たまには教室の様子もアップしないと。



ここのところずっと、教室に受講に来られる生徒さんがどんどん増えています。

特に、土曜日は午前・午後とも人気なので、早くから満席になってしまいがちですから、

ご希望の場合は、どうぞお早目にご連絡ください。

平日はそれほど混み合いませんが、全くのゼロという日はないくらい教室は行っています。



こちらは、お母様のお仕事用ベストの脇にマチを入れて、幅出ししました。

共布がなかったので、ちょうど色合いの合う生地を探して来てくれました。

それだって、時間がかかって結構大変なことなんですよ。

更に、手間のかかる作業をして、マチ入れが完成しました。



お直しで親孝行もできる、素晴らしい見本ですね。


そして、リメイクを楽しむ生徒さんもいらっしゃいます。



こちらはミニ丈のジャガード素材のワンピース。

ちょっと着丈が短いので、これから着るのは抵抗があるので、ということで、



はい、スカートにリメイクしちゃいました。

裾のスカラップ風なデザインがポイントで、素敵なスカートになりました。

リメイクは、できるだく元のデザインを活かして、最小限の手間で、パパッと作るのが一番。

アイデアはあるけど、形にするのが難しい…という場合は、教室でやってみましょう。


それから、こちらの生徒さんは、何と3年ぶりの受講でした。



ということは、私が菊名でお店をやっていた頃以来ですね。

よく覚えていてくださいました。ありがとうございます。



この回でお直ししたのは、コートの肩章の取り外しでした。

素材が厚手のウールでミシンがかけにくかったと思いますが、見事に完成。



ご希望通りにスッキリしました。

鏡の前で試着している表情が、とても満足気でこちらもうれしくなりました。


チカラ・ボタンの教室は、入会・退会の規約は一切ありません。

この生徒さんのように、「もう何年ぶり」でも心配ご無用です。

お直ししたい服ができたら、お気軽にまた教室にいらしてください。

「ずっと来ていないと敷居が高い」なんてことは全くありませんし、私もぜ~んぜん気にしません。

むしろ、思い出してくださってうれしいくらいですよ。


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン  
タグ :お直し教室


Posted by ボタン at 19:36Comments(0)リメイクお直し教室

2017年01月05日

スラックスの破れ修理 当て布で

比較的暖かなお正月でしたが、やはり寒の入りとなると一気に寒くなってきました。

アトリエは、6日(金)定休日、7日(土)通常営業、8日(日)臨時休業、9日(月)通常営業、

変則なペースとなりますので、ご注意ください。


学生服のスラックスは、とにかくよく破れやすり切れや傷んだ状態で持ち込まれます。

今回は、このような破れで、完全に穴が開いてしまっています。



穴になってしまっていたら、できるだけ共布を当てた方が目立たないのですが、

今回はなかったため、アトリエに備蓄していたハギレからちょうどいい布を選びました。



いざという時役に立つので、ストックはたくさん置いています。

※どうしても見合ったハギレもない場合は、服の縫い代など陰の部分から取ることもできますが、

 後処理等が必要になることも多く、その分料金が追加になります。


そして、今回はヒザの部分でしたので、いったん内側の縫い目を開いて、



ミシンが入る状態を作ってから作業して、また元通りに縫い直します。

裏側から先程のハギレを使って当て布し、表側から細かくミシンステッチでキズを刺し埋めます。



表から見ると、こんな感じにできました。



服の素材や色によっても違いますが、今回は比較的目立ちにくく、



かなりきれいに出来た方だと思います。

学生服の場合は、着用期限も決まっていますし、「多少目立っても丈夫にしてほしい」

というご希望が多いので、このような方法で修理することがほとんどです。

また、キズの状態や場所によっては、違った方法が適している場合もあります。

いろいろできますので、詳細については、ご相談ください。


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン  


Posted by ボタン at 18:50Comments(0)お直し

2017年01月02日

ニットにスナップボタン

2017年 平成29年が始まりました。

あけましておめでとうございます。

昨年もアトリエには、たくさんのお客様・生徒さん達にお越しいただきまして、

誠にありがとうございました。

今年もよろしくお願いいたします。


年末には、仕事がどうにもまわらなくて、皆様にはたいへんご迷惑をおかけしてしまいました。

お直しのほうは、まだかなり混み合っている状態ですが、おかげさまで

一時よりはだいぶ落ち着いてきましたし、多少余裕もできてきました。

ただ、納期につきましては、一部を除いてやはり1か月くらいはいただきたい状態です。

申し訳ありませんが、ご理解ご協力いただけましたら幸いです。


私事で恐縮ですが、年末から数年ぶりに風邪をひいてしましました。

まあ、根が丈夫なほうなので、食欲も衰えず体はすこぶる元気です。

アトリエは、3日(火)までお休み、4日・5日はご予約いただいている方のみ、

6日(金)は定休日(カルチャーセンター等に行ってきますので、本当は休みじゃないんです)

7日(土)は通常営業、8日(日)は勝手ながら臨時休業させていただきます。

あれこれ面倒ですみません、9日(月)より通常通り営業いたします。


年末の忙しさにかまけて、ブログの更新もずいぶんサボってしまいました。

貯まりに貯まったお直しネタをこれからアップしていきますので、お楽しみに。


今回は、ざっくりニットのカーディガン。



前あきは突合せで、重なりのないタイプなのですが、

「このまま着ると落ち着かないので、前の一番上だけでいいのでボタン留めにしたい」

というお客様のご要望でした。

サイズ感はかなりゆとりがあるので、適度に重なりは取れるのですが、



このようなざっくりニットでは、ボタンホールがきれいにできないと思います。

或いはループ留めではどうか…留め外しがしづらい、ボタン付け位置が伸びる…心配。

ならば、通常のボタンではなく、スナップボタンにしてみたらどうでしょう。

※ドットボタンのように打ち付けるタイプではなく、縫い付けタイプのほうです。



直径2㎝くらいの大きめのスナップですが、このままだとメタリックな色で違和感があります。

そこで、ニットと同色の裏地でスナップをくるみ、縫い付けてみました。



これなら、スナップが目立ってしまうことなく、さりげない感じになります。



ちょっと高級感も出るから、スナップを外している状態でも気になりません。

これでお客様のお悩みも解消できました。



これでまた、このニットの登場回数が増えてくれればうれしいです。


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン


  


Posted by ボタン at 19:17Comments(0)お直し

2016年12月21日

年末年始の営業のご案内

今年も残りあとわずかとなってまいりました。

お直しのほうは、相変わらず立て込んでおりまして、バタバタの状態ですが。


年末年始の営業についてご案内いたします。

年末は、12月29日(木)まで通常営業いたします。

12月30日(金)~1月3日(火)お休みとなります。

1月4日(水)・5日(木)は、前日までにご予約あった場合その時間のみ営業します。

※当日のご予約はお受けできませんのでご了承ください。

6日(金)は定休日となります。

7日(土)~通常通り営業いたします。

※8日(日)は、勝手ながら臨時休業させていただきます。


お直しのお承り・お直し教室ともに上記の通りとなります。

よろしくお願いいたします。


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン
  


Posted by ボタン at 18:37Comments(0)その他