2010年06月30日
袖口カフスのすり切れ直し
6月も今日でおしまい。
もう今年も半年が過ぎてしまったんですねー
いろいろな面で、気持ちも新たに、後半も頑張っていきたいと思います。
ワイシャツの袖口のカフス、腕時計などでよくすり切れてしまいます。
ちょっとわかりにくいのですが、左側のボタンの付いているほうが、beforeで、右側がafter。
アップにすると、
これが、すり切れているほうなのですが、…微妙です…。
実は、すり切れの酷いほうを先に直してしまったもので…要領悪くてすみません。
傷んでいる部分を若干削って、中に縫いこんでしまいます。
ですのでその分、カフスの幅が若干小さくなってしまいますが、あまり影響はありません。
今回は、丸型のカフスなので、カーブの部分の処理が少し難しいです。
きれいなラインで結ばないと、不自然になってしまうので。
ちょうど今、ジャケットの袖口のすり切れお直しをやっているので、次回ご紹介します。
もう今年も半年が過ぎてしまったんですねー
いろいろな面で、気持ちも新たに、後半も頑張っていきたいと思います。
ワイシャツの袖口のカフス、腕時計などでよくすり切れてしまいます。
ちょっとわかりにくいのですが、左側のボタンの付いているほうが、beforeで、右側がafter。
アップにすると、
これが、すり切れているほうなのですが、…微妙です…。
実は、すり切れの酷いほうを先に直してしまったもので…要領悪くてすみません。
傷んでいる部分を若干削って、中に縫いこんでしまいます。
ですのでその分、カフスの幅が若干小さくなってしまいますが、あまり影響はありません。
今回は、丸型のカフスなので、カーブの部分の処理が少し難しいです。
きれいなラインで結ばないと、不自然になってしまうので。
ちょうど今、ジャケットの袖口のすり切れお直しをやっているので、次回ご紹介します。