2010年10月25日
スエードってやつは…
前回のブログでご紹介しましたルームシューズは、また何足か作って、
先日、白楽の雑貨とハンドメイドの店 Sally's Stickさんに納品しました。
お近くにお越しの際は、ぜひ、お店でお手にとってご覧ください♪
スエード(スウェード?)のジャケットの肩幅つめ、なんと今更ですが…初挑戦しました。
大方の革素材はそうですが、ご覧のようにミシン目の跡がバッチリ残ります。
ですから、縫い直しということがほとんどできません。
一発勝負に近い覚悟で、ミシンをかけなければいけないので、プレッシャーです
まず、仕上りの線をいつものように、しつけ糸で印をしておきます。
革の場合は、他に方法があるのかもしれませんが、とりあえず慣れたいつもの方法で。
ですが、やはりこれも跡が残ってしまうので、実際の仕上りより若干外側にしました。
もちろんマチ針も跡が残るので、極力打たないほうがいいと思いますが、
袖付け縫いは、どうしても打たないと縫えないので、やってみたところ、
やはり革だけあって硬いんですね、針が何本か曲がって使えなくなりました。
でも、ミシンのかかり具合は、想像していたよりずっと良くて、
それほど苦労することなく、仕上げることができました。
ちょっと縫い目が曲がって見えるんですけど、どやらそこだけ触ってへこんでしまったため、
そう見えてしまうみたいです。すみません、言い訳しました。
写真撮るときに気がつけばいいのにね。。。
まだまだ未挑戦の課題がたくさんあります。
先日、白楽の雑貨とハンドメイドの店 Sally's Stickさんに納品しました。
お近くにお越しの際は、ぜひ、お店でお手にとってご覧ください♪
スエード(スウェード?)のジャケットの肩幅つめ、なんと今更ですが…初挑戦しました。
大方の革素材はそうですが、ご覧のようにミシン目の跡がバッチリ残ります。
ですから、縫い直しということがほとんどできません。
一発勝負に近い覚悟で、ミシンをかけなければいけないので、プレッシャーです
まず、仕上りの線をいつものように、しつけ糸で印をしておきます。
革の場合は、他に方法があるのかもしれませんが、とりあえず慣れたいつもの方法で。
ですが、やはりこれも跡が残ってしまうので、実際の仕上りより若干外側にしました。
もちろんマチ針も跡が残るので、極力打たないほうがいいと思いますが、
袖付け縫いは、どうしても打たないと縫えないので、やってみたところ、
やはり革だけあって硬いんですね、針が何本か曲がって使えなくなりました。
でも、ミシンのかかり具合は、想像していたよりずっと良くて、
それほど苦労することなく、仕上げることができました。
ちょっと縫い目が曲がって見えるんですけど、どやらそこだけ触ってへこんでしまったため、
そう見えてしまうみたいです。すみません、言い訳しました。
写真撮るときに気がつけばいいのにね。。。
まだまだ未挑戦の課題がたくさんあります。