2011年07月22日
お直しの教室 ウェスト編
本日は、自宅アトリエにてお直しの教室を実施しました。
前回のような猛暑ではなく、涼しい一日だったので、助かりました。
レッスンの内容は、スカートのウェストつめでした。
ウェストつめといっても、スカートのデザインは、その製品によって様々です。
それぞれに適した方法で、「つめ」の作業をマスターしましょう。
前回は、総ベルト(ベルトがウェストを一周している)仕立の場合を勉強しました。
ベルトの際を落としミシンで、止めているところです。
これがなかなか難しい
そして今回は、ウェストベルトなし・見返し付き・脇ファスナーの仕立にチャレンジ。
コンシールファスナーを移動するのが、今日一番の課題です。
私も新人の頃は、コンシールファスナーの取り付けに苦労しました。
左右のつり合いが悪いと、あき止まりのところで、どちらかがプクッとしてしまいます。
でも、何十本(ひょっとして何百本?)とやってきて、研究を重ねた結果、
きれいに付けられる方法を見つけ、今回のレッスンもそれで行ってみました。
そうしたら、見事に一発できれいに取り付けができました
もちろん生徒さんのスジが良かったことは、言うまでもありませんけれど。
では、その方法とは…それは企業秘密なので、ブログではお教えできません。悪しからず。
この生徒さんは、現在既にお直しのお仕事をなさっていらっしゃいて、
スキルアップのために、当教室で勉強されています。
この業界特有?の過酷な環境の中で、お仕事頑張っていらっしゃいます。
たぶん、ずっと昔からこの体質は変わっていないと思います、残念ながら。
でも、それだけになんとか頑張ってほしい!と思います。
私もおよばずながら、この教室でバックアップできればと思っています。
次回も頑張りましょう。お疲れ様でした^^
横浜大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン
前回のような猛暑ではなく、涼しい一日だったので、助かりました。
レッスンの内容は、スカートのウェストつめでした。
ウェストつめといっても、スカートのデザインは、その製品によって様々です。
それぞれに適した方法で、「つめ」の作業をマスターしましょう。
前回は、総ベルト(ベルトがウェストを一周している)仕立の場合を勉強しました。
ベルトの際を落としミシンで、止めているところです。
これがなかなか難しい
そして今回は、ウェストベルトなし・見返し付き・脇ファスナーの仕立にチャレンジ。
コンシールファスナーを移動するのが、今日一番の課題です。
私も新人の頃は、コンシールファスナーの取り付けに苦労しました。
左右のつり合いが悪いと、あき止まりのところで、どちらかがプクッとしてしまいます。
でも、何十本(ひょっとして何百本?)とやってきて、研究を重ねた結果、
きれいに付けられる方法を見つけ、今回のレッスンもそれで行ってみました。
そうしたら、見事に一発できれいに取り付けができました
もちろん生徒さんのスジが良かったことは、言うまでもありませんけれど。
では、その方法とは…それは企業秘密なので、ブログではお教えできません。悪しからず。
この生徒さんは、現在既にお直しのお仕事をなさっていらっしゃいて、
スキルアップのために、当教室で勉強されています。
この業界特有?の過酷な環境の中で、お仕事頑張っていらっしゃいます。
たぶん、ずっと昔からこの体質は変わっていないと思います、残念ながら。
でも、それだけになんとか頑張ってほしい!と思います。
私もおよばずながら、この教室でバックアップできればと思っています。
次回も頑張りましょう。お疲れ様でした^^
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