2012年09月27日

ポケット口のすり切れ修理

当アトリエには、男性のお客様もよくいらっしゃいます。

先日もやはりご新規の男性のお客様より、修理のご依頼をいただきました。

内容は、スラックスの脇ポケット口のすり切れです。



アトリエでもお承りの頻度の高いお直しです。



結構すり切れています。

手を出し入れする際に、腕時計などですり切れてしまうようです。

左右両方ともすり切れてしまうこともあれば、どちらか片方の場合もあります。

でも大抵は、ご想像以上にきれいになりますから、大丈夫。



この通り。

あのすり切れのボロボロは、どこへ行ってしまったのでしょう。



縫い目の中に入れ込んでしまうので、表からは全く見えなくなります。

若干ポケット口の位置が移動しますが、ほとんど影響はありません。

ご利用いただきまして、ありがとうございました。

アトリエでは、男性のお客様も大歓迎でございます。

お気軽にお問い合わせください。


横浜大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン




  


Posted by ボタン at 14:08Comments(0)お直し