2012年09月27日

ポケット口のすり切れ修理

当アトリエには、男性のお客様もよくいらっしゃいます。

先日もやはりご新規の男性のお客様より、修理のご依頼をいただきました。

内容は、スラックスの脇ポケット口のすり切れです。



アトリエでもお承りの頻度の高いお直しです。



結構すり切れています。

手を出し入れする際に、腕時計などですり切れてしまうようです。

左右両方ともすり切れてしまうこともあれば、どちらか片方の場合もあります。

でも大抵は、ご想像以上にきれいになりますから、大丈夫。



この通り。

あのすり切れのボロボロは、どこへ行ってしまったのでしょう。



縫い目の中に入れ込んでしまうので、表からは全く見えなくなります。

若干ポケット口の位置が移動しますが、ほとんど影響はありません。

ご利用いただきまして、ありがとうございました。

アトリエでは、男性のお客様も大歓迎でございます。

お気軽にお問い合わせください。


横浜大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン




  


Posted by ボタン at 14:08Comments(0)お直し

2012年09月22日

ちょこっとだけお見せします

子供の頃から刺繍をするのが大好きです。

でもあくまでも、私の刺繍は自己流だし趣味として続けているだけで、

これを仕事にしようとは、あまり考えていませんでした。

でも今回、お友達の帽子作家の帽子工房Musetteさんからのご提案をいただいて、

Musetteさんの帽子に、私が刺繍をするというコラボ商品を企画・製作しました。

既に私の刺繍は終わっているので、あとは帽子を仕上げていただいて、

撮影&ネットにアップというところだと思います。

まだ全部を詳しくご紹介できませんが、ほんのちょこっとだけ、



こんなのとか、



とか、



などなど・・・

Musetteさんのネットショップにアップされる予定です。

もうしばらくお待ちください。

Musetteさんの帽子は、エレガントなデザインもあり、可愛いデザインもあり、

また、オーダーも承っていらっしゃいます。

サイズにお困りの方は、ぜひご相談されてみてはいかがでしょうか。


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タグ :帽子刺繍


Posted by ボタン at 23:36Comments(0)いろいろ製作

2012年09月13日

ダウンのすり切れ修理

もうぼつぼつお彼岸にもなろうというのに、この暑さったら。

ちょっと夏バテ気味なのか、夜はすご~く眠くなってしまうので、

なかなか更新ができません…

そして、この暑い中入りました、ダウンジャケットのお直し。



裾が一周、バイクに擦れてしまうらしく、すり切れて中身が出てきてしまってます。

しかもお客様ご自身で、接着剤で固めるという応急手当をなさったので、

縫い目も思うようにほどけず、中のダウンがどんどん出てきてしまって…

どうしようかな~

お客様とご相談の結果、今回はこんな修理にしてみました。



すり切れ部分をグログランテープ(リボン)で、くるんでしまうという方法。

大抵は、こんな場合キズを縫い込んで処理しますが、今回は縫い込むにしても、

相当ダウンが出てしまうし、ほどくのにすごく手間もかかるし。

また、修理後もたぶん同じように擦れる可能性があり、

それなら何か別の素材でくるんでしまったほうが丈夫にもなるだろうというわけで。



元々、ファスナーの横にグログランテープが縫い付けてあったので、

同じ素材・色のテープを手芸屋さんで購入し、縫い付けてみました。

思った以上に、「なかなかいいじゃん!」と自画自賛しましたが、

もちろんお客様にも喜んでいただけました。

またひとつ、お直しのレパートリーが増えました。

ありがとうございました。


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Posted by ボタン at 23:47Comments(0)お直し

2012年09月02日

ジーパンのウェストつめ

最近のジーパンは、特にレディスだとローライズものが多いので、

ウェストよりもヒップのサイズに合わせて穿くことがほとんどだと思います。

ジャストウェストではないので、あまり気にしなくてもいいかと思いますが、

そのままだと、ベルトのあたりがあまりにもガバガバになることがあります。

やはりある程度のフィット感があったほうが、穿き心地がいいですね。

ここまで述べておいて、すみませんが、今回はメンズのジーパンです。

気がついたら、ウェストサイズが合わなくなってしまっていたそうです。

ジーパンでもウェストつめることは、できますのでご安心ください。



お品物にもよるのですが、だいたい5cmくらいまででしたら、

後中心で縫い込んでつめの作業をやってしまいます。

後のベルト通しを外して、ベルトも一部外しておきます。

本体の後中心の縫い目で希望の寸法をつめますが、一般的なスラックスと違って、

巻き縫い(折り伏せ縫い)になっているので、ちょっとコツがいります。



ベルトは後中心の位置を切って、同寸法縫い込みます。

ですから、上の写真のようにベルトに縫い目ができます。

でも、



最後に外しておいたベルト通しを付けてしまうので、隠れてしまいます。

ジーパンのウェストつめは、このように問題なくできますが、

ウェスト出しは、この方法ではちょっと無理なので、

また別の方法(マチ入れなど)をご案内しております。


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Posted by ボタン at 23:46Comments(0)お直し