2013年04月30日

ソーイングおたすけレッスン

今までチカラ・ボタンの常設教室は、「洋服お直しのプロが教えるお直し教室」

だけでしたが、このたび新しい教室をスタートしました。



お裁縫初心者を対象とした「ソーイングおたすけレッスン」です。

どのような内容かというと…

お洋服や小物作りを始めようと、本や材料は買い揃えたものの、

1人で作る自信がない…、作り始めたけど途中で挫折してしまった…

そんな初心者、もしくは、超初心者の皆様をサポートして、

作品を一緒に完成させましょう!というレッスンです。


私も時々思うのですが、洋裁関連の本によっては作り方の説明が、

かなり簡略化されていて、わかりにくいことが少なくありません。

また、初心者の方ですと、言葉の意味がわからなかったり、

説明書きよりももっと基本的なところを教えてほしい、

身近にお裁縫に詳しい人がいないなど、不満があるそうです。

当レッスンでは、少人数制の個別指導ですので、

初心者でも安心して、マイペースで勉強できます。

一つ一つ、問題を解決しながら作品を完成させましょう。


教室の日時は、毎週土・日・月・火・木曜日のいずれかの

11:00~13:00(14:00)、または、14:00~16:00(17:00)

受講料は、1回2時間で3,000円、3時間で5,000円です。

予約制となります。

受講回数に限りはありませんので、完成するまで何回でも受講できます。

(1回ごとに規定の受講料が発生します)

もちろん、作品は1つだけでなく、2作目、3作目…もOKです。

持ち物は、作り方の載っている本や説明書、生地・付属品などの材料。

※本や材料のご用意はこちらにはありませんので、必ずご持参ください。

※本などがなくて漠然と「こんなモノ(服)が作りたい」とか、

 服だけお持ちになって「これと同じ服が作りたい」といった

 ご希望には、申し訳ありませんが、対応できません。

また、洋裁上級者・熟練者を対象とした教室ではありませんので、ご了承ください。

HPの教室ページにもアップしていますので、ご覧ください。


実はこのレッスンは、私自身が思いついたのでなく、

お店に来てくださったお客様のご意見・ご要望から立ち上げたのです。

今後は「お直し教室」と二枚看板で続けていこうと思っています。

よろしくお願いいたします。

お問い合わせ・お申し込みは、お電話かメールでお気軽にどうぞ!


横浜・菊名の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン

  


Posted by ボタン at 23:50Comments(0)教室

2013年04月25日

カラフルテープのペンケース

今週もアッという間に、もう週末…ゴールデンウィークのスタート。

どうやら連休の前半は、お天気も良いようですね。

前回も書きましたが、「洋服お直しアトリエ&教室チカラ・ボタン」は、

ゴールデンウィーク中も、通常通り営業いたします。

お客様との会話の中では、「連休中も別にどこにも行く予定ありません」

という方が、意外に多いようです。

今回は、あまり長期のお休みにはならない方が多いということでしょうか。


そこでー、というわけではありませんが…

やっと新しいワークショップを企画しました。



「カラフルテープのペンケース」です。

カタチはシンプルなペンケースですが、

お好きな色の山道テープを選んで、自由に配置して個性を出します。

厚手のフェルトタイプの接着芯を使用していますので、クッション性があり、

メガネケースとしても使えます。

ファスナー開きで、底部にマチを作っているので、出し入れしやすく、

しかもバッグの中に入れても、かさばりません。



ファスナー付けは、初心者にはハードル高い!と思われがちですが、

今回レッスンするこの方法でしたら、簡単で失敗なしで付けられます。

私自身、今までいろ~んな方法で試しましたが、この方法がベストだと思います。

また、裏地付きなので、開けた中身もきれいです。

え?しかも裏地付きって面倒なんじゃないの?と、思うでしょう。

ところが、そこが初心者の大きな勘違い。

裏があった方が、ロックをかける必要ないし、全部隠れてしまうのできれい。

裏無しだと、布端の始末をきっちりしないといけないし、かえって面倒。

面倒といえば、今回は直線ミシン縫いだけで、手まつりなど手縫いもなし。

これをマスターしてしまえば、ポーチなども同じ作り方で出来ちゃいます。

日程は、特に期限無しで、土・日・月・火・木曜日のいずれかの

11:00~13:00、または、14:00~16:00の2時間で、

ご都合のいい日時を選んでいただき、お申し込みください。

開催期限はありませんが、材料がなくなり次第終了します。

受講料は、1回2時間で、3,500円(材料費込み)です。

お申し込み・お問い合わせは、お電話かメールでお願いします。

連休の合間に、手作りにチャレンジしてみませんか?

皆様のお申し込みをお待ちしております。


ホームページにも、ワークショップのページを新しく作りました。

これから、いろいろ企画していきますので、よろしくお願いいたします。


横浜・菊名の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン
  


Posted by ボタン at 23:39Comments(0)教室

2013年04月24日

パンツの幅つめ

春はお天気が小刻みに変わるといいますが、気温の変化も大きいですね。

朝出かける前に、いったい何を着て行けばいいのか、と悩んでしまいます。

そうかと思えば、もうすぐゴールデンウィーク。

「チカラ・ボタン」は、GW期間中も通常通りに営業いたします。

普段は時間の都合がつかなくて…という皆様方もぜひお立ち寄りください。

あまり宣伝していませんが、ハンドメイド小物もいろいろあります。


最近よくご来店くださるお得意様のI様よりのご依頼です。

他のお客様からもお問い合わせの多いパンツの幅つめ。



こちらが元のシルエットです。

ストレッチ素材ではきごこちは良さそうですが、ちょっと幅が広いようです。



下の方だけを見ると、もっと顕著になります。

特にヒザから下が裾広がりで、自然と着用回数が減ってしまうとのこと。

確かに「たまにはこれも着てみよう」と思っていざ着てみると、

何か気に入らなくて、結局他の服を着てしまうってよくありますよね。

そこで、お直ししましょう。

ご試着いただいて、ピン打ちしながらご希望の仕上り幅を決めます。

仕上りはこちらです。



ヒザのちょっと上くらいから幅をしぼりました。

お直し前とはかなり印象が違います。



ヒザから裾にかけて、若干ですが細くなるようにつめています。

ストレートシルエットにしたい場合、ヒザから裾にかけて同じ幅にすると、

はいた時に、ちょっとブーツカットのように、広がって見えがちです。

すこーしだけ、裾すぼまりにすると、すっきりします。

そして最近のパンツは、ほとんどがストレッチ素材です。

ストレッチの強度によっては、縫い糸や縫い方に注意が必要です。

お直し後のパンツがヘビロテのボトムになってくれれば幸いです。

今回もありがとうございました。


横浜・菊名の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン
  


Posted by ボタン at 00:21Comments(0)お直し

2013年04月17日

最近のお直し教室

アトリエ移転してお店を構えてから3ヶ月が経過しました。

事業が軌道に乗るまではまだまだですが、お直し教室は絶好調。

オープン後も新規の生徒さんが、たくさん来てくださっています。

皆さん「初心者なので」という割には、とてもお上手です。

授業中に生徒さんとお話するのもとっても楽しくて、

いつもアッという間に2時間が経ってしまい、びっくりします。

だもんだからついつい写真撮りするのを忘れてしまって…

これからまた、少しずつアップしていきますので。


こちらの生徒さんは、またまた遠距離通学です。



なんと東京の中野からいらっしゃっています。

(実は中野からの生徒さんは、教室で3人目なのですが)

元々アパレル関係のお仕事をなさっていて、スキルアップが受講の目的です。

今回は、ご主人のデニムパンツのすり切れミシン修理をレッスン。

さすがにミシンかけも手慣れたものでした。

洋裁とお直しは基本的には一緒ですが、やり方が微妙に違います。

一から作るのと、既に出来上がっているものを直すことの違いというか。

生徒さんもお直しの方法にちょっとビックリされていたようですが、

少しでも勉強になったことがあれば幸いです。


こちらは、教室から比較的お近くにお住まいの生徒さんです。



編み物や手縫いなどでの手作りがお好きだそうですが、

ミシンをかけるのは、もう何年ぶり?ということでした。

でも大丈夫。すっかりミシンにもなじんでいますね。

どうやらお直しよりもリメイクに興味がおありのようです。



着古したシャツを利用したピローケースとティッシュケース。

短い時間なのに、こんなにたくさんの作品が出来上がりました。



ティッシュケースは、袖の短冊あきの部分を利用したものです。

面白いアイデアですね。

リメイクはこんな風にそのままのカタチを利用したほうが簡単で効果的です。

私も久しぶりのリメイクで、とても楽しめました。

また何かリメイクで作ってみようかな。


横浜・菊名の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン
  


Posted by ボタン at 16:39Comments(0)教室

2013年04月10日

ボタンホール作製

まず、営業のお知らせです。

4月16日(火)は、都合により営業時間を15:00~19:00とさせていただきます。

お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。


先日は、お得意様のS様よりのご依頼で、ダッフルコートの前開きを

麻紐のトグルボタンから、普通のボタン留めにチェンジするということで、

ボタンホールの作製をいたしました。



麻紐を取り除いて、まっさらな状態になりました。

お客様のお持ちになったボタンのサイズに合わせてボタンホールを作ります。

ホール器もあるので、ミシンでホール作製もできるのですが、

今回は、サイズの関係もあり、久々に手かがりで作ることにしました。

ミシンで作れば、時間も早いし形・大きさも揃うのですが、

手かがりもまた、機械では出せない「味」があります。



今回は、絹の「穴糸」という太めの糸でかがりました。

一針一針、からまないように気をつけながら、糸の引き加減にも注意して。

ホールの手かがりは、意外と好きな作業で以前はよくやったのですが、

久しぶりの作業だったので、うまくできるかどうかちょっと心配でした…

まあまあの出来だろうと思います。

合計5個、お客様からも合格をいただきました。



ボタンを留めると、こんな感じになります。

ダッフルの見た目とはまた違って、気分も新たに着ることができそうです。

お手軽なリメイクとして、ボタンを変えるという方法がありますが、

これもまた、いい方法かもしれません。


横浜・菊名の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン  


Posted by ボタン at 20:16Comments(0)お直し

2013年04月03日

ミシン刺し修理

お直し屋の仕事というと、まず丈つめや幅つめのような寸法直しを

思い浮かべられるようですが、他にもいろいろあります。

例えば、破れてしまったりすり切れてしまった部分の修理もよく承ります。

今回の修理は、生地が傷んで弱くなってしまったお洋服です。

よほどのお気に入りだったとみえて、かなり着込まれた感じです。

インド綿のような素材で、年月を経てとても手触りが良くなっています。

しかし残念なことに、



大きな衿がマフラーのようになっているデザインで、衿付けのあたりが、

このように、糸が弱ってしまって、すだれ状に…



私もたくさんの例を見てきましたが、これは、かなりの重症です。

たぶん多くの人は、ここまできたらもう処分してしまうと思います。

でも、「お気に入りの服なので、修理してまた着たい」という

お客様のご要望にぜひお応えしたい!

というわけで、やらせていただきました。

かなり広範囲に亘って、生地が弱ってしまっているので、

見た目にはまだ大丈夫なところまで、広めにミシン刺し修理をします。

裏側から布を当てて、ただひたすら、ジャカジャカミシンをかけます…

そして、仕上りました。



あのすだれ状から、ちゃんとつながりました。

ちなみに、裏側から見るとこんなです。



ミシン目の跡がわかりますか?

やりがいのある仕事でした。

同業の仕事仲間だと、このような仕事がくるとだいたいは、

やりたくないな~と思ったりとか、お断りする人もいたりしますが、

私の場合は、逆にここまで着てくださって、修理にお持ちくださるなんて、

なんだか凄くうれしくなってしまいます。

とてもやる気がアップするというか、闘志が湧いてきます。

これからもこんなお仕事をやっていきたいと思います。


横浜・菊名の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン
  


Posted by ボタン at 20:28Comments(0)お直し