2015年06月29日

ワークショップ終了しました。

6月27日(土) 予定通り手ぬいのワークショップを行いました。

妙蓮寺 本のオアシス石堂書店さん2階スペースにて。

「手ぬぐいから作る小粋な手提げバッグ」

当日は、朝からあいにくの雨模様でしたが、始まるころにはすっかりと明るくなりました。


手ぬぐいは、何柄か用意していきましたので、お好きな柄を選んでいただきました。



このような手ぬいのワークショップは、今回が初めての試みでした。

上手く時間内に出来上がるかどうか、皆さんの苦痛にならないかどうか…

始まるまでは、いろいろ不安もありましたが、

ちょこちょこ世間話など、軽いおしゃべりも交えながら、和やかな雰囲気に。

でも、手元は、ちくちくと針を運ばせて。

これができるのが、やはり手ぬいの魅力でもあります。



若干、お時間がオーバーしてしまいましたが、

皆様、見事に作品を完成されました。




やはりサンプルでもお作りした、トンボの柄は人気でした。



広げるとこんな感じになります。

ちょうど、スーパーのレジ袋のようなカタチですが、こっちの方がずっとおしゃれでしょ?



こんな渋い柄もいいですね。男性でも持てるかも。

裏地の赤い布がチラッと見えているところが、何とも粋な感じ。

また、季節の柄といえば、



こちらの花火の柄になります。

夏のお祭りやもちろん、花火大会にもぜひお持ちください。


この手提げバッグは、レジ袋みたいなでもお洒落なバッグが作りたい…

と思って、ああでもないこうでもない…と試行錯誤して考案したバッグです。

最初はいったいどこを縫っているのか??という皆さんの表情でしたが、

カタチが出来てくるにつれて、どんどん笑顔になってくださるのは、私もうれしかったです。

ご好評いただいて、次回のワークショップにもご期待いただきました。

ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました!

次回も手ぬいのワークショップ、すでに腹案もありますが、

一人でもおおくの方々に「縫い物を楽しむ時間」を経験していただきたいと思います。


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン  


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2015年06月22日

ニットとスカートを合わせてリメイク

梅雨に入って、やっとお直し自体はだいぶ落ち着いてきた感じなのですが、

自分がやらねばいけない仕事は、これからまたまた増えていきそうな…

タイミングとしてはちょうどいい具合なのですが、しかし━自分はやはりお直し屋です。

もっともっとお客様のお洋服のお直しがやりたい、お客様に喜んでいただきたい…

まぎれもなく、これが本音です。

でも、一人でも多くの人達にお直しの楽しさ、素晴らしさを知ってもらいたい!

そのためにも、これからいろいろな仕事に取り組んでいきます。


さて、今回は、素敵なリメイク作品のご紹介をいたします。

お客様がお持ちくださったのは、まずこちらのニットのトップス。



衿ぐりのスパンコールやビーズの装飾がとってもドレッシーで素敵ですが、

お洗濯などで、身頃がだいぶ詰まってしまい、このままではかなりキツくなってしまいました。

そして、もう一つはこちらのスカート。



黒のサテン地にドット柄のチュールレースが重なっていて、こちらもお洒落なデザイン。

上のお客様お気に入りのニットのトップスを何とか着られるようにしたい!とのご希望で…

ちょっと不安もありましたが、やってみました。完成品がこちらです。



いかがでしょうか?なかなか素敵にできたと思います。

前から見た感じはこちら、



ノースリーブニットにペプラム風のレースが付いただけのように見えますが、

これを後ろから見ると、実は、



背中から裾にかけて身頃を一直線にカットし、大きく三角に足し布をして、身幅を広くとりました。

そして、裾にはふんだんにレースとギャザーでドレスアップ。



これでだいぶ身頃にもゆとりができ、着ていてもストレスが軽減されたと思います。

更に、この2点のお洋服を合体させたことにより、

お洋服自体のクオリティーもかなりアップしたのではないでしょうか?

これはもう、お客様のセンスの勝利ですね!

このようにリメイクは、合わせ方で思いがけない素敵なお洋服になったり、

何より新しい服に生まれ変わる楽しさを味わうことができます。


リメイクをぜひご自身でやってみたい、という方はお直し教室へ、

いやいや私はそんな自信はないので、とう方はもちろん私がお承りいたします。

どうぞ、お気軽にご相談ください。


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン


  


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2015年06月18日

最近の教室 いろいろ製作

まず最初に告知から。

6月27日(土) 妙蓮寺の本のオアシス石堂書店さんにて、

手ぬいのワークショップ「手ぬぐいから作る小粋な手提げバッグ」を行います。



まだまだ参加お申込み受付中です。

今回は、全て手ぬいで行いますので、ミシンの苦手な方でも大丈夫。

皆さんで、おしゃべりでもしながら、ちくちくやってみませんか?

詳細は、こちらをご覧ください。


では、最近の教室の話題に移ります。

最近といっても、ずっと更新できなかったネタがほとんどなので、

「今更?」…な感じも生徒さんにはするかもしれません…ごめんなさい!

この教室はお直しを勉強する生徒さんが多数ですが、

中には洋裁の基礎など製作を勉強されている生徒さんもいらっしゃいます。

今回は、その「ソーイングおたすけレッスン」を中心にご紹介します。


まず、こちらの生徒さんですが、スカートを作りました。

最初に、洋裁本に添付のパターンをトレースして型紙を作ります。



そして、生地を裁断したら、いよいよ縫い始めます。



もちろん、ファスナー付けも勉強します。

大丈夫、初心者さんにもわかりやすくファスナー付けお教えしますから!



ほらね、きれいに付けられたでしょ。

そして、形を作ってベルトを付けたら…出来上がり!



ストライプがさわやかなタックスカートが出来上がりました。

初めての作品は、心に残りますよね。生徒さんも嬉しそうでした。


そして、こちらの生徒さんも、初めての洋裁にチャレンジされました。



やはりまずは、パターンのトレースからです。

パターンには、あらかじめ縫い代を付けて型紙を作ると作業も早くできます。

仕上りは、こちらのワンピースです。



麻素材にグリーンの刺繍が素敵な生地で作りました。

シンプルでも、ちょっとこだわりのあるデザインでした。

また、現在は次の作品に取り組まれています。



先日もパターンのトレースをしましたが、非常に線の入り組んだパターンでした。

そういう場合は、こんな風に赤鉛筆などで、写す線をなぞっておくといいですよ。

今度の作品も頑張りましょう!


そして、こちらは洋裁ではないのですが、



お子さんの学校で使う、防災ずきんを入れるケースの製作です。



持ち手がついているので、バッグのように見えますが、ケースです。

椅子の背もたれにかけておくのだそうですが、そのままだと収まりが悪い…

とのことで、生徒さんご自身のアイデアで、入れ口にファスナーを付けてみました!



これで、なかなか使い勝手もいいそうで、喜ばれました。

作っている途中は、あれこれ試行錯誤しましたが、出来上がって良かったです。

自分で作ればこんな感じに、アレンジも思い通りにできますね!

洋裁やってみたいけど、何もわからないし一人では自信もないし…

そんな超初心者も皆さん、チカラ・ボタンの教室でトライしてみませんか?


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン  


Posted by ボタン at 19:20Comments(0)教室

2015年06月14日

デニムのヒザすり切れ修理

ブログにアップしたいデータはたくさんあるんですけど、全然追いついていません。

せっかくご了解いただいている画像なのに、本当にすみません。

できる限り更新するように努力していますので。


今回は、チカラ・ボタンにもご依頼の多いデニムパンツのすり切れ修理です。



これが修理前の状態です。かなり穿き込んでいらっしゃいますね!

デニムの生地もかなりクタッとなって、はきごこちもとても良さそうです。

そして色の落ち具合もちょうどいい感じではないのでしょうか。

そうなると、どうしてもあちこち傷んですり切れも目立ってきます。



この覗いているオレンジ色の生地は、最初から当てられていた生地だそうです。

元々がダメージ加工されていたということですね。

わざと開いていたいた穴が、穿いているうちにどんどん大きくなってしまうこともあります。

そして、今回のキズは、ちょうどヒザのあたりに集中していました。

その場合、キズのところまでミシンが届かないので、



指さしているこちらの縫い目をいったんほどいて、修理してから、また元通りに縫い直します。

デニムパンツの場合、大抵はどちらか一方に縫い目にステッチがかかっていて、

反対側の縫い目は、ステッチがかかっていません。

こちらのかかっていない方の縫い目をほどくようにしています。


そして、裏側から大きめに当て布を当てて、表側からミシンでひたすらバキバキ…



すると、このように穴がふさがります。

更に、オレンジ色の生地の当っている部分は、ミシンステッチでふさぎたくないので、



穴のまわりだけミシンで押えて、穴そのものは開けておきました。

最初のダメージ加工の感じは残しておきたかったので。

裏側から見るとこんな感じになります。



当て布にする生地は、いろいろな厚みのデニム地を揃えて、その中から選んでいます。

当て布の端から端まで、きっちりとミシンをかけるのが重要です。

もちろん、ほどいた縫い目の縫い直しも忘れずに。

お気に入りのデニム、末永く愛用したいものです。


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン
  


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2015年06月11日

ワークショップのお知らせ

最近のチカラ・ボタンとしては珍しく、ワークショップを行います。

今回は、手ぬいをテーマに企画してみました。


「手ぬぐいから作る小粋な手提げバッグ」です。



これからの季節に、さわやかな日本手ぬぐいを使って、

便利でお洒落な手提げバッグを作ってみませんか?

ミシンを使わず、手ぬいでゆっくりちくちく…直線だけのデザインなので、初心者さんでも大丈夫。

お散歩やちょっとしたお買い物、またこれからならお祭りや花火大会などにも最適です。

そして、小さくたたんで携帯もできます。



そうそう、スーパーやコンビニのレジ袋みたいなカタチです。

日本手ぬぐい1枚で作れます。(裏布とヒモ、ボタンが付いています。)

皆さんでおしゃべりしながら、たまには手仕事の時間を楽しみましょう。


日時:6月27日(土) 10時30分~12時30分

場所:石堂書店2階(妙蓮寺駅より徒歩2分)

参加費:1,500円(なんと材料費込み!)

定員:10名様

持ち物:裁縫道具(ハサミ、縫い針、待ち針、ものさしなど)※お貸出しもできます。


サンプル画像は、とんぼの柄の手ぬぐいですが、他の柄も何種類か持って行きます。

お好きな柄をお選びいただいて、作れます。


そして、こちらのミニきんちゃくは、参考作品です。



当日実習はしませんが、作り方のご説明はいたします。


お申込みは、妙蓮寺の本のオアシス石堂書店さんへ、お電話でどうぞ。

TEL:045-401-9596

皆様のお申込みをお待ちしております。


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タグ :手ぬぐい


Posted by ボタン at 18:41Comments(0)教室

2015年06月06日

コートの裾すり切れ修理

このくらいの時期になると、クリーニングのついでにお直ししておこうと、

冬物もよくお直しに持ち込まれます。

今のうちに直しておけば、来シーズン着る時になって慌てずにすみますからね。

そして、こちらもゆっくりとお時間に余裕を持って仕事ができますので、

このようなペースでお受けできると、とても助かります。


今回のお直しは、こちらのバーバリーコートの裾です。



遠目からではよくわかりませんが、寄って見るとこの通り。



冬の間、毎日のように通勤でご着用されたのでしょう。

裾がかなりすり切れてしまっていますが、他の部分はほとんど無傷です。

このようなすり切れで多いのは、まず袖口です。

次が、こちらの裾といった順序でしょうか。


今回もいつものように、キズになっている部分を縫い込みで処理します。



縫い込んだら、必ず押さえミシンをかけて、縫い目を落ち着かせます。



実はこちらのコート、昨年のこのくらいの時期に、袖口のすり切れ修理で持ち込まれたものです。

その袖口はこちら。



今回と同様にお直ししておきました。

今年もまた当アトリエを思い出して、ご利用いただき、ありがとうございます!


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン  


Posted by ボタン at 20:12Comments(0)お直し

2015年06月02日

出版記念イベント御礼とラジオ出演のご案内

5月30日(土)前日の雨とは打って変わって、カラッと晴れあがり夏のように暑い中、

「手ぬいでちょこっと洋服お直し サイズアップ編」出版記念イベントを行いました。



妙蓮寺の本のオアシス石堂書店さんにて、たくさんのお客様で賑わいました。

カメラマンの柳田隆司さんお手製のフワフワシフォンケーキも大好評。

イベントスペース内部には、今回の本でお直しした洋服を展示しました。



今眺めてみても、どのお洋服もとても思い出深いものがあります。

1点1点、どうやったらわかりやすいか、素敵に見えるか…

スタッフで相談しながら、丁寧に写真撮影をして…やっぱりとても大変でした。

そして、いよいよ今回のメインのトークイベント。



なぜ私が本の監修者となったかとか、この本の製作にあたっての苦労話や

そもそも私がお直しをするようになったきっかけとか・・・

ライターの青木奈保子さんと二人でいろいろお話をさせていただきました。

私のサービス精神が働くためか…時折妙なお笑いを交えての和やかな会でしたが、

意外にも?皆さんとても真剣にお話を聴いてくださって、

質疑応答のコーナーもお時間が足りないくらいたくさんのご質問をいただきました。

正直、「私がトークイベントなんて、全然盛り上がらなかったらどうしよう…」と心配でしたが、

おかげさまで、予想以上に盛り上がり、大成功だったんじゃないかと思います。



お花もたくさんいただきました。ありがとうございます。

当日は暑い中を本当にたくさんの皆様にお越しいただきまして、本当にありがとうございました!

そして、ご協力いただきました、ライターの青木奈保子さん・カメラマンの柳田隆司さん、

石堂書店さん、産業編集センターの福永さん・池田さん、ありがとうございました!

皆様に、ただただ感謝です!


そして、もう一つ大事なお知らせです。

6月8日(月) 13:50~14:00 FM YOKOHAMA 「ファンケル ヨコハマなでしこ」

というラジオのインタビュー番組に出演します!

※生放送ではありません。既に収録済みです。

今の仕事の話とか、この仕事を始めたきっかけとか、今後の展望とか…

短い時間ですが、熱く語らせていただきました。



番組ナビゲーターの桐島瑞希さんと記念のスナップ写真です。

桐島さん、とってもキレイでスタイル抜群で、素敵な女性でした!

収録だったのですが、本番はやはりドキドキ…大緊張しました。

でも、とっても楽しかったし、これもまたいい経験になりました。

お時間ありましたら、どうぞお聴きくださいませ!


横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン




  


Posted by ボタン at 14:24Comments(0)その他