2010年03月18日
2本取り
お洋服には、いろいろな場所にミシンの「ステッチ」がかかっています。
お直しは、サイズ調整後には、基本的に元通りの形に戻しますので、
もし、ステッチがかかっていたら、やはり同じようにステッチをかけてあげます。
最も代表的なのは、ジーパンの裾の三つ折りステッチです。
ジーパンの場合は、だいたいステッチ糸の色は決まっているので、さほど問題はないのですが、
レディースの服の場合は、様々な色が使われているので、困ることがあります
地縫いをする時は、私はたいていエースクラウンの50番の糸を使います。
ステッチ糸には、30番の太い糸を使います。
これが、さんざん探しても同じ色の糸が見つからないことが結構あるのです。
その場合の対策として、
50番の糸の2本取りというワザを使います。
今回は、うすーいベージュの糸でした。
いつもは、糸巻きの糸とボビンに巻いた糸でやるのですが、
このときは、たまたま間違って2本同じ色を買ってしまったのがあったので。
このように2本出てきます。
ステッチする時は、糸がからまないように慎重にゆっくり目にかけます。
あとはミシンのご機嫌にまかせます。
こういう時のためにも、普段からミシンのメンテナンスはしっかりやりましょう!
お直しは、サイズ調整後には、基本的に元通りの形に戻しますので、
もし、ステッチがかかっていたら、やはり同じようにステッチをかけてあげます。
最も代表的なのは、ジーパンの裾の三つ折りステッチです。
ジーパンの場合は、だいたいステッチ糸の色は決まっているので、さほど問題はないのですが、
レディースの服の場合は、様々な色が使われているので、困ることがあります
地縫いをする時は、私はたいていエースクラウンの50番の糸を使います。
ステッチ糸には、30番の太い糸を使います。
これが、さんざん探しても同じ色の糸が見つからないことが結構あるのです。
その場合の対策として、
50番の糸の2本取りというワザを使います。
今回は、うすーいベージュの糸でした。
いつもは、糸巻きの糸とボビンに巻いた糸でやるのですが、
このときは、たまたま間違って2本同じ色を買ってしまったのがあったので。
このように2本出てきます。
ステッチする時は、糸がからまないように慎重にゆっくり目にかけます。
あとはミシンのご機嫌にまかせます。
こういう時のためにも、普段からミシンのメンテナンスはしっかりやりましょう!
Posted by ボタン at 23:25│Comments(0)
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