2011年03月28日
ニットの袖丈直し
しばらく寒い日が続きましたが、今日は日差しもたっぷりで、あったかでした。
ウチのアトリエも日当たりが良くて、とっても気持ちがいいんですよ。
ニットの袖丈つめのお直しです。元の形は、
まあよくある形です。袖口がリブになっています。
丈をカットして、また同じようにリブをつけることももちろんできますが、
今回は、リブをつけずにフラットに仕上げます。
七分くらいの長さにカットして、端はロックミシンで始末します。
そして、カバーステッチなどで仕上げるという手もありますが、
ステッチを表面に出したくない場合は、こんな千鳥掛けで仕上げるといいですよ。
ちょっと面倒かもしれませんが、意外に伸縮性もあるので、私はよくこの手を使います。
手作業は、日当たりのいいところで。ついつい眠くなりますが…
仕上りです。
袖口だけでなく、裾のリブも締め付けが気になるようでしたら、
この方法で処理すると、ゆったり楽に着ることができますので、おすすめです。
地震の影響で、なんだか落ち着かない日々でしたが、
ベランダには、こんな春の訪れが。
昨年、水菜の種をまいたものの、大きくならなかったので、
収穫せずそのままほったらかしにしておいたら、花が咲きました。
可愛いもんです。
子供の頃から草花と昆虫が大好き、ず~っと眺めていたくなります。
横浜大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン
ウチのアトリエも日当たりが良くて、とっても気持ちがいいんですよ。
ニットの袖丈つめのお直しです。元の形は、
まあよくある形です。袖口がリブになっています。
丈をカットして、また同じようにリブをつけることももちろんできますが、
今回は、リブをつけずにフラットに仕上げます。
七分くらいの長さにカットして、端はロックミシンで始末します。
そして、カバーステッチなどで仕上げるという手もありますが、
ステッチを表面に出したくない場合は、こんな千鳥掛けで仕上げるといいですよ。
ちょっと面倒かもしれませんが、意外に伸縮性もあるので、私はよくこの手を使います。
手作業は、日当たりのいいところで。ついつい眠くなりますが…
仕上りです。
袖口だけでなく、裾のリブも締め付けが気になるようでしたら、
この方法で処理すると、ゆったり楽に着ることができますので、おすすめです。
地震の影響で、なんだか落ち着かない日々でしたが、
ベランダには、こんな春の訪れが。
昨年、水菜の種をまいたものの、大きくならなかったので、
収穫せずそのままほったらかしにしておいたら、花が咲きました。
可愛いもんです。
子供の頃から草花と昆虫が大好き、ず~っと眺めていたくなります。
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Posted by ボタン at 23:40│Comments(0)
│お直し
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