2012年12月22日
ニットの穴あきとすり切れ修理
今年も残り少なくなってきました。
アトリエの移転で身辺がバタバタしている間にもうクリスマス!
お正月を迎える前に、せめて年賀状だけでも書かないと…
できるだろうか… 自信がない…
なのでやれることしかやりません。この開き直り。
今回は、以前にお直しをやらせていただいた顧客様より再びのご依頼です。
ありがとうございます!
リピーターのお客様が多くて、しかも男性のお客様も多くいらっしゃいます。
以前にも同じようなお直しをお承りしましたが、
ニットの袖のヒジのあたりがすれてしまって、穴が開ききっています。
私は編み直しはできないので、裏側から黒の別のニット地を当てて、
細かくかがりつけるようにしてみました。
穴の周囲もかなり擦り切れていたので、広めに補強しました。
そしてこちらは、コートのポケット口の擦り切れです。
よく見ると、かなりいっちゃってます。
この場合は、ステッチなどを一度はずしてから、
キズの部分をつまんで、中に縫いこんで隠してしまえば、
きれいに直ります。
ちなみにお袖口もこの通り。
私はこんな着込んだお洋服がくると、とてもうれしくなります!
これからも末永く着ていただけるために頑張ります。
なので、傷んでしまったお洋服もあきらめないでください。
お気に入りの服なら、捨てるのも忍びないでしょ。
ご相談いただければ、できる限りのことはします。
横浜大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン
アトリエの移転で身辺がバタバタしている間にもうクリスマス!
お正月を迎える前に、せめて年賀状だけでも書かないと…
できるだろうか… 自信がない…
なのでやれることしかやりません。この開き直り。
今回は、以前にお直しをやらせていただいた顧客様より再びのご依頼です。
ありがとうございます!
リピーターのお客様が多くて、しかも男性のお客様も多くいらっしゃいます。
以前にも同じようなお直しをお承りしましたが、
ニットの袖のヒジのあたりがすれてしまって、穴が開ききっています。
私は編み直しはできないので、裏側から黒の別のニット地を当てて、
細かくかがりつけるようにしてみました。
穴の周囲もかなり擦り切れていたので、広めに補強しました。
そしてこちらは、コートのポケット口の擦り切れです。
よく見ると、かなりいっちゃってます。
この場合は、ステッチなどを一度はずしてから、
キズの部分をつまんで、中に縫いこんで隠してしまえば、
きれいに直ります。
ちなみにお袖口もこの通り。
私はこんな着込んだお洋服がくると、とてもうれしくなります!
これからも末永く着ていただけるために頑張ります。
なので、傷んでしまったお洋服もあきらめないでください。
お気に入りの服なら、捨てるのも忍びないでしょ。
ご相談いただければ、できる限りのことはします。
横浜大口の洋服お直しアトリエ&教室 チカラ・ボタン
Posted by ボタン at 11:26│Comments(0)
│お直し
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