2019年04月06日
最近の教室 いろいろリメイク
ずっと更新できずにいたら、もう4月で桜も満開となってしまいました。
前回からまあずーっと仕事が立て込んでおりまして、日々バタバタやっています。
とりあえず教室のほうが、ほんの少し落ち着いた感があり、更新できる時にやっておこうかと。
じゃないと、すぐに連休前になってしまいそうなので。
予告をしておきますと、4月27日(土)~5月6日(月)は、いわゆる10連休となるらしいですね。
チカラ・ボタンのアトリエとしましては、普段通りに営業の予定ですが、
告知なく不在の時間もありますので、事前にご予約いただいた分のみお受けいたします。
※当日のご予約は、お受けできない場合もありますが、悪しからずご了承くださいm(__)m
アップするネタは、たまりにたまっておりますが、今回は人気の教室でいきます。
チカラ・ボタンの教室は、お直しが基本ですが、ご希望でリメイクもレッスンしています。
最近の例では、まずこれはちょっと手がかかっていますが。
元は、こちらの光沢が美しいシルクのフォーマルなワンピース。
素敵なドレスですが、体型の変化により、このままでは着られなくなってしまいました。
生徒さんのご希望により、下のスカートのみ活かして、フォーマルなロングスカートにリメイク。
できるだけ元のワンピースのデザインを活かして、後ろ開きのファスナーはそのまま利用。
ベルト布は、使わない上身頃から取り、後ろ側のみゴムを通して着心地良く。
お好きなトップスを組み合わせて、いろいろに変化がつけられそうです。
着られないまま取っておくより、こうしてお役に立てた方が、ずっといいに決まってますよね。
こちらは、カラフルなボタニカル柄がとっても素敵なワンピース。
ただ、ボリューミーな袖がどうにも気になって着られない…とのことでしたので、
お袖を取り外して、シンプルなノースリーブにリメイクしました。
上の写真も既に取り外した後ですが…
鮮やかな花柄が特徴的なだけに、シンプルなデザインの方がマッチするようにも思います。
これは、リメイクして大正解だったかもしれませんね。
袖ぐりの始末は、できるだけ面倒な手間を省いて、接着芯とロックミシンを使い手早く簡単に。
袖が付いていたため若干袖ぐりに余りが出ましたが、ダーツを作って解決しました。
そして、こちらは衿元にストーンの付いたタートルネックのセーター。
※写真は、衿ぐりからタートルを取り外したところです。
ギュッと詰まったタートルネックよりも、シンプルなラウンドネックにしたいとのご希望です。
衿ぐりは、取り外したタートルを利用して、細長くカットしテープ状にして、
見返しのように裏側に縫い付けて始末しました。
ストーンの飾りを活かして、浅めのラウンドネックになりました。
着用するとこんな感じです。
首の美しい生徒さんには、こちらの方がお似合いな感じもします。
あんな風にしたい、こんな感じにしたい…とそれぞれご希望はお持ちでも、
どう縫っていいのか、ここを切って大丈夫かな、そもそもこれってできるのかな…
実際にやり方がわからないのが当たり前です。
教室では、生徒さんのご希望を基に、方法を考えて実習しています。
「できるだけ簡単な方法で手早く」がリメイクを楽しむコツかもしれません。
横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室チカラ・ボタン
前回からまあずーっと仕事が立て込んでおりまして、日々バタバタやっています。
とりあえず教室のほうが、ほんの少し落ち着いた感があり、更新できる時にやっておこうかと。
じゃないと、すぐに連休前になってしまいそうなので。
予告をしておきますと、4月27日(土)~5月6日(月)は、いわゆる10連休となるらしいですね。
チカラ・ボタンのアトリエとしましては、普段通りに営業の予定ですが、
告知なく不在の時間もありますので、事前にご予約いただいた分のみお受けいたします。
※当日のご予約は、お受けできない場合もありますが、悪しからずご了承くださいm(__)m
アップするネタは、たまりにたまっておりますが、今回は人気の教室でいきます。
チカラ・ボタンの教室は、お直しが基本ですが、ご希望でリメイクもレッスンしています。
最近の例では、まずこれはちょっと手がかかっていますが。
元は、こちらの光沢が美しいシルクのフォーマルなワンピース。
素敵なドレスですが、体型の変化により、このままでは着られなくなってしまいました。
生徒さんのご希望により、下のスカートのみ活かして、フォーマルなロングスカートにリメイク。
できるだけ元のワンピースのデザインを活かして、後ろ開きのファスナーはそのまま利用。
ベルト布は、使わない上身頃から取り、後ろ側のみゴムを通して着心地良く。
お好きなトップスを組み合わせて、いろいろに変化がつけられそうです。
着られないまま取っておくより、こうしてお役に立てた方が、ずっといいに決まってますよね。
こちらは、カラフルなボタニカル柄がとっても素敵なワンピース。
ただ、ボリューミーな袖がどうにも気になって着られない…とのことでしたので、
お袖を取り外して、シンプルなノースリーブにリメイクしました。
上の写真も既に取り外した後ですが…
鮮やかな花柄が特徴的なだけに、シンプルなデザインの方がマッチするようにも思います。
これは、リメイクして大正解だったかもしれませんね。
袖ぐりの始末は、できるだけ面倒な手間を省いて、接着芯とロックミシンを使い手早く簡単に。
袖が付いていたため若干袖ぐりに余りが出ましたが、ダーツを作って解決しました。
そして、こちらは衿元にストーンの付いたタートルネックのセーター。
※写真は、衿ぐりからタートルを取り外したところです。
ギュッと詰まったタートルネックよりも、シンプルなラウンドネックにしたいとのご希望です。
衿ぐりは、取り外したタートルを利用して、細長くカットしテープ状にして、
見返しのように裏側に縫い付けて始末しました。
ストーンの飾りを活かして、浅めのラウンドネックになりました。
着用するとこんな感じです。
首の美しい生徒さんには、こちらの方がお似合いな感じもします。
あんな風にしたい、こんな感じにしたい…とそれぞれご希望はお持ちでも、
どう縫っていいのか、ここを切って大丈夫かな、そもそもこれってできるのかな…
実際にやり方がわからないのが当たり前です。
教室では、生徒さんのご希望を基に、方法を考えて実習しています。
「できるだけ簡単な方法で手早く」がリメイクを楽しむコツかもしれません。
横浜・大口の洋服お直しアトリエ&教室チカラ・ボタン
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